
長野県民なら一度は訪れたことがあるはずの「綿半(わたはん)」。
食品から日用品、園芸用品まで何でもそろう、まさに“暮らしの味方”なスーパー&ホームセンターです。
現在は長野県のほか、東京都、神奈川県、埼玉県、山梨県、愛知県にも店舗を展開。地元の人々の暮らしを支える便利なお店として親しまれています。
今回は、そんな綿半の魅力や特徴をご紹介します。

| 会社名 | 株式会社綿半ホームエイド |
| 本社 | 長野県長野市南長池205 TEL.026-243-3200(代表) |
| 会社設立 | 1977年1月13日 |
| 事業内容 | スーパーセンター・ホームセンター・ドラッグストア・調剤薬局の運営 |
| 従業員(含定時社員) | 2,369名(2025年3月31日現在) |
| 主要事業所 | 【スーパーセンター・ホームセンター】 長池店、若里店、川中島店、稲里店、檀田店、須坂店、中野店、千曲店、穂高店、庄内店、豊科店、松本芳川店、塩尻店、諏訪店、箕輪店、伊那店、アップルロード店、江南店、東村山店、富士河口湖店、上田店、権堂店、諏訪インター店、富士見店、長坂店、万力店、八田店、都留店、小鹿野店、坂戸店、国分寺店、相模湖店 【食品スーパー】 千秋店、平島店、清須店、西成店、浅井店 【ドラッグストア・調剤薬局】 佐久中央店、わたぴー薬局佐久中央店、臼田店、わたぴー薬局臼田店、小諸八満店、わたぴー薬局小諸八満店 |
| HP | https://watahan.jp/ |
長野県で地元に愛されるスーパー「綿半」の特徴
スーパーとホームセンターが合体していて便利!
「綿半」の最大の特徴は、スーパーとホームセンターが一つの店舗にまとまっていることです。
夕飯の食材を買うついでに洗剤や工具、園芸用品まで購入できるため、一度の買い物で用事を済ませられるのが魅力です。
「綿半」は、ホームセンターとして1977年(昭和52年)に長池店をオープン(長野県長野市南長池487)させたのが始まりです。
その後、2007年(平成19年)に生鮮食品を導入して「スーパーセンター」となり、徐々に生鮮食品を扱う店舗が増えています。
店舗名に
「ホームエイド」がついているのがホームセンター
「スーパーセンター」がついているのがスーパー&ホームセンター
です。
長野県内にはありませんが、愛知県には「フレッシュマーケット」と呼ばれるスーパーが主な店舗もあるようです。
「綿半」社名の由来
「綿半」の社名の由来は、1598年(慶長3年)に長野県飯田市で初代が綿屋として創業、その後、代々の当主が「綿屋半三郎(わたやはんざぶろう)」を襲名したことから、「綿半」と呼ばれるようになったようです。
現在では小売、建設、貿易など多角的な事業を展開する綿半グループへと成長しています。
公式キャラクター「わたぴー」がかわいい
綿半の公式キャラクターは「わたぴー」です。
ふわふわの体に、ほんわかした表情がたまらない「わたぴー」は、店内POPやSNSでも大活躍中。
名前は、綿半の「わた」と3つの「P(ぴー)」を合わせたもの。
ちなみに3つの「P(ぴー)」には
「・HAPPY・PLACE・PARTNER 」
という意味が込められています。
公式プロフィールは、以下となっています。
| 名前 | わたぴー |
| 誕生日 | 5月10日 |
| 生誕地 | 信州綿半村 |
| 趣味 | 綿半での買い物 |
| 特徴 | 明るく好奇心旺盛だが、ちょっぴり恥ずかしがり屋。 名前を呼ばれると手を振ってこたえます! |

「わたりん」という兄弟キャラクターも
「わたぴー」には兄弟がいて、名前は「わたりん」です。
株式会社綿半林業の家(長野県飯田市)が、2025年4月26日(土)松本市村井にモデルハウスをOPENした際に誕生したキャラクターです。
公式プロフィールはなく、以下の紹介分のみ発表されました。
はじめまして、綿半林業(わたりん)の家のマスコットキャラクターわたりんです。わたぴーとは兄弟。もっと楽しくて健やかな暮らしをつくるため、その大事な場所になる家をつくるために、森で生まれて、このまちにやってきました。どうぞよろしく。

オリジナル商品が充実!
綿半では約1,000種類以上のプライベートブランド(PB)商品を展開しています。
食品はもちろん、
・調味料
・お菓子
・冷凍食品
・日用品
・健康食品
など幅広いジャンルの商品が販売されています。
価格を抑えながら品質にもこだわった商品が多く、リピーターの多い人気シリーズとなっています。
綿半オリジナル商品総選挙を開催
2025年には「綿半オリジナル商品総選挙」が開催されました。
投票総数は13,849票。
デイリー・グロサリー・菓子の各部門で人気商品が選ばれ、多くの利用者から支持を集めています。
「綿半に行ったら必ず買う」 「コスパが良くて助かる」
といった声も多く、地元ファンの多さがうかがえます。

デイリー部門



グロサリー部門



菓子部門



「お弁当・お惣菜大賞2026」で優秀賞を受賞
綿半フレッシュマーケットは、「お弁当・お惣菜大賞2026」において、『炭火焼ネギだくトン』で優秀賞を受賞しました。
備長炭で香ばしく焼き上げた豚ロースに、たっぷりのネギを合わせた人気商品です。
シンプルながら素材と調理方法にこだわった一品として高く評価されました。

販売店舗:綿半フレッシュマーケット平島店・清須店・西成店
販売価格:594円(税込)
当店自慢の炭火焼き弁当の新商品で、特製のたれをからめた豚ロース肉を備長炭で焼き上げました。たっぷりのねぎと共に食べるシンプルながらこだわりの詰まった一品です。
肉質が柔らかく赤身と脂身のバランスが良いメキシコ産肩ポーク(アニマルウェルフェア認証)を使用しており、安心・安全です。
肉の厚みを3mmに程度にすることで、お肉の食感もしっかり感じられるようにそして炭の香ばしさも感じられるように備長炭で一気に焼き上げています。
「デリカテッセン・トレードショー2026」とは?
「中食」業界に特化した商談展示会です。近年ますます需要が高まっている「お弁当・お惣菜」という分野に特化することで、商品レベルの向上、スタッフのモチベーション向上などを目的とし、お弁当・お惣菜売場をとりまく食品・食材、設備機器、包材資材、衛生管理、業界情報等に関する情報交流・商談の場を提供し、業界のさらなる発展を実現できるよう実施しているものです。
| 会期 | 2026年2月18日(水)、19日(木)、20日(金)3日間 10:00~17:00(最終日は16:00まで) |
| 会場 | 幕張メッセ |
| 主催 | (一社)全国スーパーマーケット協会 |
| 入場 | 事前登録制 |
| 前回実績 | 登録入場者数:77,305名(複数日来場 8,849名含む) 出展者数:48社・団体/245小間 |
| 主催者企画 | お弁当・お惣菜大賞2026ほか |
| HP | https://www.delica.jp/ |
「食べるサボテン」を販売している
綿半では、食用ウチワサボテンを活用したブランド「SABOVEG(サボベジ)」も展開しています。
ウチワサボテンはメキシコなどで古くから食べられている野菜で、
・クセが少ない
・低カロリー
・食物繊維を含む
・環境負荷が少ない
といった特徴があります。
炒め物やサラダ、スープなどに利用でき、近年はサステナブルな食材としても注目されています。
長野県内のスーパーでこうした珍しい商品を扱っているのも綿半ならではの魅力です。
SABO(サボテン)+VEG(ベジタブル)=SABOVEG(サボベジ)
※「SABOVEG」(サボベジ)とは、サボテンが新しい野菜になるというコンセプトのもと、サボテン=観葉植物という常識を覆し、食べる新ジャンルとしての価値を提案する食用サボテンブランドです。

まとめ
長野県を代表するスーパー&ホームセンター「綿半」。
食品から日用品、DIY用品までそろう利便性の高さに加え、オリジナル商品やユニークな取り組みも魅力です。
綿半の魅力まとめ
・スーパーとホームセンターが一体化
・創業400年以上の歴史を持つ企業グループ
・公式キャラクター「わたぴー」が人気
・オリジナル商品が豊富
・お弁当・お惣菜大賞で受賞実績あり
・「食べるサボテン」などユニークな商品展開
長野県を訪れた際には、地元の人々に愛される綿半をのぞいてみてはいかがでしょうか。地元ならではの商品や長野らしい発見が見つかるかもしれません。
